2013-04-26 第183回国会 衆議院 環境委員会 第8号
そもそも補助金枠が少な過ぎて、結局はユーザーもしくはオーナーに負担をかけてしまう。
そもそも補助金枠が少な過ぎて、結局はユーザーもしくはオーナーに負担をかけてしまう。
○古本委員 予算の措置ということになれば、これは当然毎年のシーリング段階を含め、最終的には財務省主計が判断する、こういうことだと思うんですが、法的な措置ができた場合には、これは国土交通省が新たに補助金枠あるいは何やらそういう利子補給的な枠を持って、各省各庁で今後は決裁できるようになるんですか。それとも、いずれの場合も引き続き財務省が関与するんですか。
したがいまして、私の方から申しましたように、結論的には、これは今言ったような状況からいって、来年三月に切れます国によります補助金枠をそのまま延長していく。 それはお役目上、二〇〇四年にはとはいろいろ小泉さんの指示で言っておるけれども、国民はだれも信用していませんよ。それで銀行の不良債権が全部片づくなんということを思っている人はほとんどいない。言っているのは役目上言っているだけの話であって。
そういう中で、生命保険というものが本当に国民の皆さんに安心していただくためには、他の、今日までこの委員会でいろいろ議論してきたようなセーフティーネットというものが必要である、それが平成十二年に決めました来年の三月までの国による補助金枠ということでありまして、あなたも御承知のように、一回もこの補助金枠は使われたことがない。契約者が負担をしてきたものも残り二百二十億しかない。
次に、そろそろ金融大臣も見えるでしょうから本題に入りたいのでありますが、それは、ここで銀行の問題というのは随分やられましたけれども、非常に関係の深い生命保険契約者保護機構の問題について、特に来年三月で国によります補助金枠が終わるものですから、補助金枠といいましてもこれは一銭も使っていないわけでありますけれども、補助金枠が終わるものですから、これからどうしていくか。
泉佐野市の議会では、早期に完成できない理由として、用地の買収の問題、それから国や府の補助金枠の問題というふうに指摘をしておりますが、私もそのとおりだというふうに思うのです。だから、今後その完成のため、国の特別の配慮をいただきたい、このことが一点であります。
ところが、ちょっとわからないのは、平成七年度に関して、またこの財団法人が、過去のいわゆる補助金枠というのか、それを利用するために三億七千万円の補助申請を行っていらっしゃる。
それから、もう一つの問題は、いろんな補助金について一般的な補助金枠をつくったらどうかと、こう思います。先生の党から第二建設事業枠とかなんとかというお話もかつてございました。しかしながら、そういった形でやるときに、果たしてトータルでこの金は道路でもそれから港湾でも何でもというような話になりますと、これはやっぱりなかなか難しいんだろうと思うんです。
したがって、この補助金枠をふやして、地方の過疎バス運営に支障を来さないようにするために、今後とも不断の最重点項目として、金額の問題もさることながら、最重要施策として今後とも努力してまいるということをお答えできると思います。
○沓脱タケ子君 それで、こういう問題の解決のかぎというのは、今度の法律案で出ておりますごみの減量化、リサイクル化、そういった点が非常に大事でありまして、政府の補助金枠を広げるということが、これこそ大事になってきていると思うわけでございます。 既に多くの皆さんからも御意見が出ておりますように、今回の改正案の柱というのは廃棄物の計画的な処理、廃棄物の減量化、再生化への推進だと思いますよね。
したがいまして、薬剤の補助単価等もお尋ねのとおりでございますが、全体としては限られた補助金枠を有効に使いまして、一般的な防除の方へだんだん切りかえていくということで、先ほど申し上げましたような水稲の全体の防除組織の中でイネミズゾウムシも含めまして防除対策を講じていくという考え方で対処してまいりたい、かように考えております。